皆さんには癖はありませんか?
頬杖や寝癖などで歯は簡単に動いてしまいます!
皆さんには癖はありませんか?
頬杖や寝癖などで歯は簡単に動いてしまいます!
癖で歯列や噛み合わせが崩れてしまいます。例えば頬杖、唇や舌の癖、寝癖(うつ伏せ寝、横向き寝など)のような癖によって歯が動き、歯列が乱れ噛み合わせが悪くなります。
噛み合わせが悪いことで顎関節症(顎の痛み、開かなくなってしまう、音がするなど)や全身の姿勢にまで影響を及ぼす事があります。このような癖を態癖といいます。態癖の力は針金やゴムの力で歯を動かす歯列矯正の数倍といわれておりますので、歯は簡単に動いてしまいます態癖はやめる事は皆様のお口の健康、ひいては全身の健康を守るために必要な事です。
当クリニックで態癖に対して積極的に指導を行っておりますので皆様のご理解とご協力をお願い致します。
健康な生活を送るために、口の健康はもとより全身の健康にとっての噛み合わせがいかに重要かを皆様にご理解いただくため、「筒井塾咬合療法研究会」に所属しております。